学校ではフェスティバルがありました。
先生たちは、朝から、
子どもたちに配るお菓子の袋詰めとパックジュースの
割り当てに大忙し。
500人以上の子どもがいますからそれはそれは大変です。
国家を歌い、ようやく会が始まりました。
ピエロの恰好をした先生が司会役になってステージで
低学年の子たちを相手にゲームをしています。
ピエロさんがつけてるエプロンの柄が101匹ワンちゃん。かわいい♫
高学年のほうは、あらかじめ決まっていた子たちによるダンス。
やっぱり大好きなんですね~☆
そして先生たちの出し物もダンス。
私もちょっと派手な衣装を身につけ、
ステージの上に連れていかれました。
後半はダンスコンテスト☆☆
各学年踊りたい人が前に出て競い合います。
これを見て、なぜパラグアイ人のほとんどがダンスが
上手なのかわかりました。
小さいころから、大人と同様のような動きを真似して
踊っているからです。
日本では、運動会などでおどるときは
小学生は特にかわいい雰囲気で踊ったり、
日本らしい太鼓や掛け声のある格好いい踊りをおどりますよね。
しかしパラグアイでは小さいころからセクシーなダンスを
自ら練習しているようです。
音楽に合わせてアドリブで踊るにしては
本当にうまいもので、見ていておもしろかったです。
楽しい時を過ごしていました。
子どもの日。
日本の子どもの日とは全く雰囲気が違いますが
みんな楽しめているようでよかったです。
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