最近は、だいたいの子どもたちが、
何年生なのかわかってきました。
小学生だけで450人くらいいるので、なかなか大変です。
でも、私が行く日の学年に欠席者がいるとちょっとさみしいです。
金曜日は6年生です。
6年生はちょっとよくしゃべるなぁと思いますが、みんなおもしろいです。
日本のサッカー選手の本田や川島などは、パラグアイでも有名です。
そのため、
「本田は俺のお父さんなんだ!」とか「俺のおじさん!」だとか、
挙句に「俺のおじいちゃん!」とまで言います。
本田は一体何歳で子どもを持ったんだ!?、とつっこみたくなります。
そのうえ、同じアトゥラにいる先輩隊員の名前まで使って、
「あれは俺だ!」なんてのまで!
このわかりきった冗談を毎回のように使ってくる
子どもたちが、おもしろくて自然と愛着が出てきます。
それをくすくす笑ってる女の子たちもかわいいです。
また、休み時間、一緒にサッカーをしようと言ってきた子どもたち。
みんなが持っていたボールはバレーボールだったので、
ちょっとパスをしたら、
みんなで、パスをすることになりました。
私が数を数えたら、みんな30を目指して数え始めました。
なんだかこういうの、とっても楽しいです。
私が授業をできるときにはもう中学生になってしまうこの子たち。
今の中学生との関係を思うと、
全くといっていいほど接する機会がなくなってしまいます。
なので、今のうちにたくさん関わっておきたいなぁと思います。
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