日曜日は、アオポイと呼ばれる民族衣装のEXPOに行ってきました。
あったのはジャタイトゥいう町で、アオポイ発祥の地らしいです。
ちょっと軽めの糸で縫ってあり、夏は涼しく着れます。
また、白や黒のキレイめなものであれば、
ちょっとフォーマルにも着ることができ、仕事にも使えます。
ですが、なんと糸から全部手作り。
これは、タオルだと言われましたが、手ぬぐいのようなものです。
天然の糸の色に、薄く染色した淡い色の糸が映えて、とてもきれいです。
タオルにして、汚すのがもったいなかったので、
机にしいて、パソコンを載せています♫
その日はあいにくの雨でしたが、お客さんも少なく
お店をゆっくりとみて回ることができました。
一緒に行った先輩は、1月に日本に帰るということで、
たくさんのお土産を買いこんでいました。
それにしても、どれも凝った作りになっていて、
ありすぎて何を買おうか迷う。と
言った先輩の言葉の意味が行ってからわかりました。
なかでも精巧なつくりのテーブルクロスは、ちょっと手の出ないお値段でしたが、
4人の職人が、1ヶ月かけてつくったものだそうです。
職人技はそりゃあ高い!
買えなくても、それを目にできただけよかったなと思います。
ワンピースも買ったので、この夏たくさん着たいと思います♫
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