エンカルナシオンに行ってきました。
片道6時間かかる道のりを日帰りにするために、
午前1時半集合、午前2時に出発しました。
それでも、中学生は興奮冷めやらぬ様子。
夜中の2時3時にも関わらず、バスの中ではしゃぎまくりです。
しかも、片道6時間かかるのにも関わらず、立たないと全員乗れない
アトゥラの普通バス。
私は、薄めの毛布を座席に敷いて、快適度のアップに努めました♫
着いたら、まず朝食を摂り、今日の目的であるダム見学の前に、
研修用施設に向かいました。
そこで、まずビデオでダムの建設過程や電気生産量などの学習を。
(私は半分くらいしかわからなかった↓↓)
それでも、ちょっと説明。
このダムは、パラグアイとアルゼンチンの国境に流れる
川の水を利用して、作られました。
パラグアイ、アルゼンチン共同で1973年に計画され、1983年に完成。
今では、重要なパラグアイの電気発電所です。
それから、動物のはく製や魚のホルマリン漬け、
ダム建設時に発掘された遺骨や生活用品が展示してある部屋に。
私は、子どもたちよりも興奮してみてしまいました。
だって、アルマジロとか、カピバラとうりぼうの間みたいな
日本にはいない動物がいたんだもん♫
まるで海のようなダム。
曇りだったせいもあるでしょうが、微妙な色・・・
開口付近には、ドラードなどの魚がいました。
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