2011年3月10日木曜日

喜怒哀楽

日々学校では、疲怒哀の感情と格闘しています。

いつまでたっても、私を先生だと思ってくれない子どもたち。
担任の先生がいなくなった途端、わらわらと話しだします。
立ちます。
遊びます。
けんかに発展します。

いくら注意しても、聞きません。
なんとか話しても、スペイン語を笑われます。
特に、R、とL、の違いについて。
怒った時にとっさに出るのは日本語。
いけません。
いけないんですが、しかるときほど気持ちがいっぱいいっぱいです。

今日も、早く教室から抜け出したいくらいの疲怒哀。
私の声は、かれそうでした。

そして、
最後のクラス。先生と協力してやりたかったことが、
会議が乱入。
やっぱり、私一人が教室に。

みんないきなり手を洗いに行ったり、あーだ、こーだとうるさい状態は
続いたままでしたが、
なんとか始めると、だんだん私に慣れてきてくれたのか、
ちょっと反応が早くなったような気がして、ちょっと嬉しい♫
まだまだ、全員は授業に参加はしてないけれど、
今後の右肩上がりに期待したいところ☆

さらに、最後、嬉しいことが。
宿題を2問出していたところ、ある子のノートに第3問目の問題が!!
一緒に宿題をやってくれた家族の誰かが、
きっともう1問練習をさせてくれたのだろうと思います。

それだけで、とっても嬉しい気分になりました。
疲れもふっとびます!半分くらいは。

これからも、きっと喜怒哀楽、、、喜や楽の割合は少ないだろうけど
なんとかやっていきたいな・・・

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