2011年2月10日木曜日

ブエノスアイレス編

旅1日目から3日目は首都ブエノスアイレス。
いや、都会です。


これは、大統領府。その名も“カサ・ロサーダ” 「ピンクの家」という意味です。
前には、5月広場が広がっていて、ハトがたくさん飛んでいます。
国旗が青空のように爽やかですね♫



2日目はボカ地区に行きました。
ボカは、タンゴ発祥の地とされる町で、たくさんの店でタンゴが見られます。
また、お金を払えばダンサーと記念撮影もできたり☆
とても明るくて、キレイな町です。


また、ボカ地区は、建物がカラフルなことでも有名です。
パステルカラーのキレイな建物が続くだけでなく、
その一つ一つにお土産屋さんがあり、女の子なら何時間でもいられそうなところです♫
また、日本人の観光客も多いのか、やたら「ビジン」「キレイ」などの日本語を知っていました。
とくに驚いたのが、何人かの呼び込み店員さんが、
「そんなの関係ねぇ×2 ハイ、オッパッピー☆」と
小島よしおの物まねをしていました。
日本の漫画の文化だけでなく、
いよいよお笑いの文化まで流入して行っているのでしょうか??
時代はともかく、地球の反対側まで知られているってすごいことです。
そして、さらにびっくりすることが・・・!!
男2人と旅行していた私ですが・・・
  二日目の今日、なんともう一人やってきました。
これで、同期の同い年が全員そろうことになり、さらに男3人との旅行になってしまいました。
はてさて・・・
3日目は、サン・マルティン公園に行きました。




公園内は緑の木陰で涼しく、とっても落ち着く場所でした。
一日中座って過ごせそうなところです。
そして、びっくりしたのが、公園に水着でねっ転がる人々。
ブエノスでは、公園で日光浴をする人がいるそうです。

それから有名な観光地でもある墓地に行きました。
日本だと、なんでお墓??と思うかもしれませんが、
カトリック系のお墓はキレイな建物で、
それらが並んで立つと、キレイな観光地になってしまうのです。
ちなみに、パラグアイのお墓もこのようになっています。

まぁもうちょっと小規模ですが・・・


この後、すぐ近くの国立美術館に行きました。
館内はものすごく広く、ちょっと歩き疲れましたが、
有名画家の作品もあったり、
19世紀や18世紀を感じさせる絵もたくさん展示されていて、
とてもよかったです。

それから、パレルモ地区に行きました。
パレルモ地区は、ブエノスの中でも最も広い地区で、
その多くを広場が陣取っています。
ばら園に行きたかった私ですが、目的の場所に行く前に、
かなり歩くことになりました。
それぐらい広い公園なのです。公園全体は、道路を挟んで建設されており、
動物園や植物園、日本庭園なども設置されています。
そして、植物園にはバラは咲いていませんでした。。。
つきあってくれたみんなありがとう。たくさん歩かせてごめんね。。。

また、パレルモ地区にはもう一つの顔があります。
それは、おしゃれを先行する町。
町に並ぶお店はどれもモダンで、たくさんのキレイな人たちが行き来しています。
ただ買い物に来たくなる地区でした。

今日でブエノスの旅も終りです。
キレイな町、ブエノス、また来たい!!

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