2月の末に完成しました。
そして、3月5日(月)に任地にやってきました。
これが、その表紙です。
Matematica para Paraguay 「MaPara」です。
意味は、「パラグアイのための算数」
1000までの数、
繰り上がりのある足し算・繰り下がりのあるひきざん
掛け算、
割り算 の4つから構成されており、
それぞれにまず単元計画が、それから一コマ分の指導案を載せています。
教員のみなさんならわかってくれるかな?
導入・展開・まとめの形態をとっていて、右端は指導上の留意点です。
奮発して、カラー印刷にしたので、先生たちにも、
「Que lindo!」(まぁステキ!)と好評です。
費用は、JICAの活動支援費から出していただきました。
始めた時には、こんなになるなんて想像もしていませんでしたが、
JICAさまさまです。
使用してくれるかは、私たちの支援次第。
よい成果が出てくれるよう、支援していきたい今年度です。